なぜ甘い物がやめられないのか
ダイエットを行う中でお菓子やアイスが食べたいという欲求が強く、なかなか辞めれずダイエットがうまくいかない、、、
そんな経験をした事がある方は少なからずいらっしゃると思います。
ではなぜ甘い物が辞められないのかお話ししていきます。
お菓子類にはほとんどの商品で砂糖が使用されています。砂糖でなくとも人工甘味料が多く使用されているものもあるでしょう。
簡単に言えばそれら砂糖類の甘さには中毒性があるからです。人はそれらの甘い物を食べた時に幸福感を感じるセロトニンというホルモンが分泌されます。セロトニンは決して悪ではなくよい作用もありのですが、こと甘い物を食べた時に分泌される事においては厄介な存在と言えます。その刺激に慣れた脳は常にその甘さを求めてしまい、甘い物を食べたいという欲求が強くなるのです。
ではどうすればこれを回避できるのか?
明確な回答は難しいですがおすすめなのは、自然の甘みがあるものを食べる事です。砂糖の甘さに慣れると感覚が麻痺してしまう場合もありますが例えば、サツマイモや果物、お米だって甘さを感じる事ができますよ。
もちろんそれらも食べる量には気を付けなければいけませんが、砂糖断ちすると自然の甘みで満足できるようになると同時にお菓子が大好きだったのに今ではそこまで食べなくいていい、、となります。
もちろん多少の食べたい欲求はあるかもしれませんが、、汗
それらの工夫をしながらダイエットをうまく進めていけると成功率もアップしますよ!
お悩みの方は一緒に頑張りましょう!
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